2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
会社を変わったり、長期休暇後に異部署に復職するというのは、転校生の状況。期待よりは不安、安心より恐怖。いい大人になったんだから、気にしたってしょうがないよ。人はそう言うかもしれない。でも、人は大人になったからといって、そんなに器用になるも…
松下幸之助さんは、生来虚弱体質であり大病を何度も患っている。自己の限界や弱さを否応と言うことなく自覚させられてきた松下さんは、自然と人に託すやり方を磨いていくようになる。 独自の製法があっても、それを末端の従業員に惜しげもなく教える。一人一…
昨年の今時期のこと。白金台駅を降り、三光坂に向かう細道。向かいから歩いてきた人に、突然名前を呼びかけられた。名前が思い出せない。僕の大学時代の同級生だっただろうか・・ しばらくして思い出す。以前に新規事業を共に推進していたクライアント企業の…
毎日タバコを4箱吸い、ワインを2本ペースで飲む。焼き肉など好きなものを食べ、オーバーウェイトを水を飲まないサウナで調整する。 いくら恵まれた体躯を持っていてしても、こうした生活を何年も続けていくと内側からダメになる。『人は血管とともに老いる』…
そろそろダメになる頃だろうとは思っていたけど、愛車のスピードメーターがダウンした。前々から、エラーメッセージの文字表示などがまともに出なくなっていたので、いずれ駄目になるだろうとは思っていたのだけど。 朝にエアバッグの不具合を示すランプが灯…
キャリアカウンセリングの講習を受けていた時、分かるようで分からなかったことが、「何」について「どう」という言葉が意味するものだった。 「何」も「どう」も上手く分離して判別つかないのだ。前者は、言葉にしていることや実際の状況であり、後者はそれ…
若さがもてはやされる世の中。でも、若いことがそんなに魅力的なのでしょうか? 出来ないことができるようになる。今まで見えなかったものが見えるようになる。僕も、いわさきちひろさんと同じように、若かった頃には、戻りたいと思いません。 特に、人の気…
現在時刻を文字で示すデジタルと残存時間を視覚的に示すアナログ。 スポーツの時には、デジタル。一方で通常のビジネスシーンやプライベートでは、アナログ。日常では残存時間も同時に確認したいシーンの方が圧倒的に多い。 そうとなると、デジタル表示が主…
逃げるというと責任感がなく、人間としてやっちゃいけない事だって端っから思っている人が以外と多いように思います。でも、どうみても敵わない、体制を整えて出直した方が良いと言うときには、逃げるというのも積極的な選択肢だと考えた方が良いと思います…
足掛け7年クライアントとしてお付き合いしてきた方が異動することになった。僕のライフワークテーマにおけるファーストクライアントでもあり、案件のバリエーション、関係性の長さ、受託した金額どれを取っても他とは比較にならないレベル。その意思決定の下…
自転車は渋滞も満員ラッシュもなく、とても便利な交通手段ではありますが、ウィークポイントは時にパンクチャに見舞われること。 タイヤが新調の時にはあまりありませんが、1年近く乗っているとタイヤもすり減り、パンクチャになるリスクが高くなります。一…
人生とは絶え間ない死と再生のプロセス。絶えず成長していかなくては、緩慢な死に向かってしまう。 組織の死、職業上の死、肉体的な死、精神的な死 どの死においても共通するのは、直視するのが難しいということ。重要なのは死というテーマを直視し、それを…
走っていると、適度に筋肉がつきつつ血色がよく、引き締まった二の腕を持つ女性に遭遇することがあります。こういう人は、まず全身がほどよく引き締まっていて格好がいい。素敵な二の腕を持っている人というのは、若さ(年齢的ではなく)のシンボルの一つと…
頂きものだけど久しぶりに新しい筆記具を手にした。アウロラのボールペン。アウロラって一本も持っていなかった。イタリア製でしょ。筆記具についての信頼性はモンブランやウォーターマンから比べると落ちるかな・・なんて印象。 メイン筆記具はセーラーとパ…
今くらいの時期から秋までは、デニムとネイビーのポロシャツという出で立ちでオフの時は過ごすことが多い。チノパンだってカッターシャツだってもちろん持っている。でも、同じ格好をしている方が落ち着くし好きなのでそればっかりになる 私とあった頃から全…
『私達は、自ら新たなキャリアを築こうという意識が低いのです。自律して多様なキャリアを築くマインドを持ってもらうために、社内の仕組みを色々と整えようとしているのです。どうしたらいいですか?』 東京の一等地にある重厚な会議室。担当者は窮状を吐露…
品川駅の新幹線プラットフォーム。京都からの帰りにフォームに降り立つと、ふいに僕の名前を呼ぶ声に引き止められた。振り返ると、懐かしい顔。前職で一緒に働いていた同僚。彼女は広島からの帰りで隣の車両に乗り合わせていたらしい。 『ちょいちょい記事と…