2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
つきあい続けた先に明るい未来がみえないのなら、早くきっぱりとピリオドを打ってあげる。それが自分のためでもあるし、相手のためになる。相手に悪い・・とピリオドを打たないままフェードアウトしようとしても、未練が断ち切れない相手は自分につきまとう…
明るい笑顔が似合う子が、鉛のようにズシンと重いモノクロームの世界を歌うギャップが昔から好きなのです。そういう曲って、80年台は比較的多かったと思います。南野陽子さんや斉藤由貴さんといった当時のアイドルのアルバムには、そういう曲がだいたい数曲…
変化が激しい世の中で重要なのは「セルフマネジメント」。自分自身を深く理解すること、自分というリソースを使ってどのように成果を上げるかを体得することが大事である。 その上では、まず次の4つの質問に一人称としてしっくりくる回答ができるようになら…
蠱惑的な女性がいたらハラスメントや下世話な話題を思わずするのも致し方ない。むしろ、それは男の性を逆手に取った色仕掛けの女性が悪い…ハニー・トラップだ。 意味が分からないね。 美しいものや魅力的なものであれば、ことさら大切にするものじゃあないの…
相対して男性は、人の感情を理解する能力が女性より劣位にある。女性が子供を産み、育てていく中心的な存在であり、言葉を発せぬ幼児から無言のメッセージを感じ、ケアするスキルが先天的に与えられていると考えれば、ごく自然なことなのだろう。 実際、男性…
『ロスト・ジェネレーション』 バブル経済の崩壊以降の20年は、日本的経営の修正を企業に余儀なくさせた時代とも言える。 日本的経営の特徴は、「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」であり、人材マネジメントそのものといって過言ではない。またその本質…
『会社のためにではなく、自分の幸福のために働け』 本田宗一郎さんの名言である。トップが言い切っているところが素晴らしい。本田宗一郎さんは仕事に妥協を許さず、模倣をよしとしなかった。一方で、仕事の合間には派手な遊びをしたことでも有名である。 …
5年前くらいのことになるのだけど、僕の住んでいる家の緑道を隔てた向かいの広大な空き地に、大規模なコインパークを建設するという計画が湧き上がった。 もともとそこには、昭和30年ころに建設されたと思しきかなり老朽化した都営住宅群があった。空き室が…
14歳の頃によく聴いた音楽が人生で一番心に残る 17歳の頃聴いていた音楽を一生聴き続ける 流行歌というものが薄くなってしまった中では、今や聞き続けたい音楽はどうも時代の歌ではないようだ。僕の3人の子供たちは、それぞれ、20,20,18歳なのだけど、よく聴…
『お父さんは、お母さんとどうして結婚したの?』 「好きだから、結婚したんだよ」 『好きだと結婚できるの?』 「他の人は知らないけれど、お父さんにおいては、好きになることと結婚したいは同義だからね」 『そうなんだ…』 そんな会話を娘と交わした後日…
Because Of You Because of you僕は本気さ何気なく 君が言う「いいわ」とそれが決めてさ Because of you君がいる限り 優しいその手を 僕に預けたら黙って信じてくれるだけでいい例えば君のために何でもするだろうボクサー、フィクサー、レーサーその時 チャ…
組織の中では、嫉妬という感情が時に交錯する。 自分より仕事ができる、地位が上、衆目の注目を受ける、好きな異性の気を惹いている・・嫉妬の原因は様々だ。そして、嫉妬を抱いた対象には、組織の論理や権限という力を用いて追い落としをかけようとする。自…
ふいに顕在化した首の付け根から左肩、腕にかけての絶え間ない鈍痛。親指にかけて痺れるような感覚。首は上を向くのが辛い。夜は腕がだるく置き場がなく、硬直に伴う痛さのあまり睡眠後数時間で起きてしまう。いつもの凝りとはどうも質が違う。 ・整体、鍼灸…
イースターミサの詩篇独唱。教会は満席の会衆。こうした機会に歌わせていただけるのは、何よりありがたいことだなと思います。 今からちょうど8年前のイースターの時に僕は洗礼を受けました。あれから、8年。前に立ち、独唱をさせてもらえるようになったこと…