Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

我孫子と鎌倉を分けたもの

僕が小学校時代から大人になるまで過ごした我孫子は、今住んでいる鎌倉との共通項があり、北の鎌倉とも呼ばれた場所。その理由は、都心からほどない距離にありながらも湖沼を臨む情緒豊かな場所であり、鎌倉と同じ別荘地であり、白樺派の文人たちが拠点を構…

ランナーズトラブル

ランニングの目的はレースタイムではなく、生活の質の維持。ゆったり週一ペースを崩さないことが基本。体調や天候によってやむを得ずスキップすることはあっても、穴埋めはどこかでやる。 足や腰に関するトラブルにこれまで遭わなかったことが幸いしたともい…

大家さんとの共通項

僕の鎌倉の家を貸してくださっているオーナーの方が、僕の家の隣の友人とともにお近づきになった印にと懇親の場を設けてくださった。 鎌倉らしいお店とのことで、鎌倉駅前にある田楽のお店。マスターは二代目で裁けた博識の女将。オーナーは先代の時からよく…

エコスタイルに必要な覚悟

腕時計においてソーラー充電型のモデルとボタン電池交換モデルとどとちらがエコか?というと後者なんだよね。結局、充電バッテリーがへたると交換しなくてはいけないし、下手をすると交換不能で買い替えになる。スマートウォッチに至っては、耐用年数せいぜ…

花粉症は寛解するか?

もともと大して重い症状ではないのですが、ハウスダストと杉花粉のアレルギーがあります。薬を飲まなくても日常は過ごせるレベルで時々点鼻薬や目薬をさせば何とかなります。ですがたまに鼻づまりがひどくなることもあるので、耳鼻科で薬を処方してもらいひ…

西御門サローネでの話

雪になりそうな寒い日でもあり、鎌倉八幡宮の北東に位置する西御門サローネに先客はなく、ストーブを焚いた暖かなダイニングで初老の館長さんは里見惇さんや鎌倉の事について色々教えてくれました。 ・鎌倉というのは昔から住んでいる人がいる一方で、華族や…

「失われたX年」やめませんか?

イタリアは長いこと経済が停滞している状況にあるけど、その状態をもってわざわざ「失われたXX年」などとは言ってない気がします。南北問題なんて今だに解消されておらず、南部の経済状態や犯罪率だって悪いまま。 日本は、なぜバブル崩壊後の期間を失われた…

宅間の会

鎌倉は大小の谷が入り組んだ「谷戸」と呼ばれる地形が多い場所。僕が住んでいる場所は「宅間ヶ谷」と呼ばれています。宅間というのは鎌倉時代にここに住んでいた仏師の名前から来ているらしい。 今日は、宅間ヶ谷の有志ボランティアの人たちが集まり、華頂宮…

Peefect Days

『今日は家で仕事なの?』 羽田で独り暮らししている娘から日中に連絡があった。今日は朝から東京で仕事。「映画でも観るのかい?」と訊くとそうだという。先日あったときにPerfectDaysを観たいと言っていたのを覚えていたらしい。 時期が大分過ぎたため、夜…

執着心と志望理由

人が生き生きと働ける社会を作りたい、人が成長することにやりがいを感じる・・ 組織・人事コンサルティングの世界を志望したいと言ってくる人に多く聞かれる志望理由です。否定はしませんが、この理由で仕事を選ぶなら、世の中には他にも数多の仕事がありま…

モモが教えてくれること

問いを発することは、積極的な傾聴の顕現であり、それが行われたとき相手にも大きな変化が起こる。特殊な力など何も有していなかったミヒャエル・エンデ「モモ」が有していたのは、積極的な傾聴としての「問い」であり、その問いは相手に忘れていたものを思…

雑誌サブスクリプションの意味

月額600円で1200種類の雑誌が読み放題のDマガジン。ドコモ携帯のユーザーでなくても入れます。Pen、Brutas、Car Graphic、東洋経済など読めない雑誌は無いという充実ぶり。 何でも読めると言っても、僕はPenとBrutasの気に入った特集が読めれば満足ですが、…

苦手科目が役に立つ日

2月は大学入試も真っ盛り。1月のセンター試験問題の新聞掲載時に思うのは、当時は全く無意味に思っていた国立入試の勉強が案外と無駄ではなかったということ。 センター試験が共通一次試験と言われていた頃。国立理系で機械工学科を志望していたゆえ試験では…

9月半島

傷つけ合う互いの関係に疲れピリオドを打った一人の女性。わだかまりの残る気持ちを抱えながら、青空を追いかけ海に向かって自転車のペダルを漕いでいきます。そこで見つけたのは、沖に遊ぶ鳥のように自由になった自分。 恋人といることがあるべき姿。お一人…

イタリアンデザインチェア

在宅ワークで日々使うオフィスチェア。これまではニトリで比較的リーズナブルなタイプのものを使っていたのですが、いい椅子にしたいなあ…と。車もそうですが、高級車は椅子の座り心地が断然違う。姿勢がよくなるし疲れない。椅子はいいものに限るわけです。…

鎌倉の銭湯事情

街の喧騒が好きかというとそうではなく、人恋しい気持ちを酒場で満たしたいかというとそうでもない。一方で人が集う空間で独りになることを好む人というのはそれなりにいるのだと思います。ホテルのラウンジやカフェ、図書館、裏路地を歩くというのもそれに…

天災の恩恵

妻の実家が港区ということもあり、子供が生まれて以降は都心で職住接近生活を長らく送ってきたわけです。通勤は自転車で電車やバスにはほとんど乗らない。それはとても自由でストレスのないものだったと思うわけです。 あいつは言っていたね サラリーマンに…

娘が家を出る日

セクハラ支店長の横暴を上層部に告発し、異動を希望したものの取り合えってもらえず、古くさい体質の証券会社を娘が退職したのは5月のこと。 この一件で思ったのは、女性活躍だとか表向きはいいつつも、管理職の横暴について、何もできない人事部の弱さ。感…

アカシアのロールキャベツ

新宿エルタワーに出向く用事があったので、久しぶりにアカシアで昼食を食べようと足を運んだ。 人身事故で湘南新宿ラインの遅れもあり、昼食の時間が取れない懸念もあったけど、何とか新宿に辿り着き。幸いなことに一人だったので待ちもなくカウンターにすぐ…

Connecting the Dots.

I社は難関大学の就職希望ランキングの上位を毎年占めている人気企業だ。だが、希望通りの就職が行えた若手社員たちがさぞかし毎日を楽しく働いているかというとそんなことはない。 キャリア研修を受講する彼らに聞いてみる。 『君たちは週末が終わり、月曜日…

Dear Breeze

年の瀬の上野、丸の内、銀座。ついこの前まで身を置いていた街を3週間ぶりに歩いた。クリスマスが近づくこの季節は、夜になるとどこもイルミネーションに飾られ眩いばかり。 日が落ちると、真っ暗になってしまう里山生活をしていると余計に感じるが、東京は…

センスの因数分解

クラスメートの田中敏恵さんのお招きで、AERA Style magazineが主催する講演会を拝聴しました。(11/24(金)にASMイベントを開催!人気連載「センスの因数分解」を因数分解します。:アエラスタイルマガジン) 彼女は『センスの因数分解』という連載を長らく…

2ファクター認証の落とし穴

昨年3月から使っているiPhone13mini。バッテリーパフォーマンスが80%となり、もう少しで無償交換だと今か今かと待っていたわけです。そんな矢先、写真を撮ろうとするとどうもぼやけている。レンズを見ると結露の曇りで真っ白。内部に湿気が入ってしまったよ…

プロのメンテナンス

18年ほど使ってきたLUMINOXに時刻の遅れが出るようになった。消磁をかけても問題は解消されず、そろそろ寿命なのかはたまた電池の問題なのか・・近くの日本橋丸善の時計コーナーに持っていくことにした。 日本橋丸善の時計コーナーは小さな一角にあるが、時…

庭で見る食物連鎖

今朝は早朝からミーティングがあり、息子のいる福岡から後ろ髪引かれる思いで21時発のフライトで鎌倉戻り。羽田からのアクセスは案外良いので、午前零時には自宅に到着。 朝起きて風雨の強くなってきた庭を眺めると、ペッタンコになったネズミの死骸を発見。…

蛹の季節

50歳の節目を機に開催されるはずだった中高同窓会は2019年の台風襲来、2020-2022のコロナで4年遅れ。50代の4年という時間経過は大きなもので。4年前だったらもう少し髪の毛が多かったし、老眼も入っていなかったよね…なんて声も。まあ、こればかりは抗いよう…

Pay it forwardをする番

スケジュール帳が一杯に埋まっていないと不安で仕方がないという人と異なり、僕はスケジュールが埋まっていない方が好きだったりします。その方が道草を食うことができるからです。 ここ最近は事情が大分変わってしまい、平日はほぼ余白がなくなり、それどこ…

マイノリティのメリット

筆圧が高いと書くのが遅く、授業の板書には時々ついて行けない。書けなかったものは復習もできず、記憶にも残らない。レフティとなるとさらに始末が悪い。 字を書くのは嫌いではない。むしろ好きなのですが、ゆっくりとしか書けない。汚い字が躍るノオトを見…

二元論で進路を決める罪

一流大理学部化学科を卒業し、そのまま大学院に進学。ただし、研究室推薦やメーカーでの技術系職種には一切応募をせず、組織人事系のコンサルティングをわざわざ選んだ。こういうパターンは少なくないが、それでも特異な進路選択。 高校から大学院まで学んで…

眼と歯が悪いとお金がかかる

健康診断での視力測定でのこと。 一回目を測定したら右0.5 左0.2だった。そんなはずは…『もう一回やりますか…』 おおやりますとも。当たり前でしょ。 気合いを入れて、眼瞼に力を込めていざ… 左、右、右、下… サクサク行くね。 『右1.2、左1.0です。お疲れ様…