Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

単身地方生活のキャリア

4月から就職する長男。現場に行かない事務系総合職は、東京以外の支店配属だそう。内定式後にこのことを知らされた長男と妻は少なからずショックを受けていたようだった。 僕から見れば、全国転勤が前提の事務系総合職であれば、最初の赴任先は東京本社を敢…

黒柳さんの個性化プロセス

「私、子供の時と今とで、何か変わってるかな」と思って考えてみたらね、子供の時と同じようでね。なんかね「私、全然変わらないな」と思って。「昔のままで来ちゃったな、ここまで」って思ってね。 ”NHKプロフェッショナルの流儀”で印象に残った黒柳徹子さ…

頼まれたら断らない

『僕は基本的に頼まれた仕事は絶対に断らないことにしているんです』先日のキャリアインタビューで印象に残った一言。 なぜ、そうすることにしているのですか?と聞いたら彼はこう言っていました。 ・最初に自分にはできないと思えるような事だったとしても…

50代の肖像

前回の緊急事態宣言の巣ごもり生活では、宮本輝さんの『流転の海』9部作を初作から読み直しした。50歳にして子供を授かり、戦後の混乱期を生きる松坂熊吾の姿には改めて感じ入るものがあった。それは、主人公の年齢に自分が重なるところがあったからだと思う…

Keep slim

健康診断に行ったわけです。前の晩から絶飲食、週明けの検診だと走った後なのでお腹がすく。週中に設定すべきだった・・ 最初の体重、身長、ウエストの測定。体重はちょっとだけ軽め。身長は変わらず。ウエストは、昨年の73cmから71cmだった。かなりお腹がす…

攻撃は最大の防禦

攻撃が最良の防禦手段であることは、戦術の原則である。さらに言えば、諜報活動に基づく先制攻撃こそ最善である。 この原則に基づくのであれば、相手の出方を伺いながら、後手で対応するのは最悪。でも、この対応をキャリアという観点においては多くの人が行…

宮城先生との対話

久しぶりに宮城まり子先生とお話をする機会がありました。クライアント企業のキャリアカウンセリング室の設置に際し、客観的な立場からの意見と支援をお願いする目的で担当に引き合わせする段取りを作ったのです。 とはいえ僕は宮城先生の教え子でも、何かつ…

傍流部署は主流部署

バブル期を経た90年代は金融業界、こと銀行の就職人気が高かった。その魅力は「生涯年収」の高さということに集約されるのだろうと思う。 そうした中で現役社員による銀行の内幕を描いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』という小説は非常にヒットした。僕も買…

MIYOTA Movement

精度の高い海外製の時計には、かなりの比率で日本製が使われている。日本を代表するEPSON(SEIKO)、CITIZEN製ムーブメントはドイツ、スイスの時計にも多く採用されている。 最近、注目されているデンマーク製のNordgreenにも日本製MIYOTAムーブメントが使わ…

Coffee & Donut

STAY HOME、在宅勤務となると家でコーヒーを飲む回数が圧倒的に多くなります。ですので、ここは味のいいものを選んで飲むに限るわけです。しかも、リーズナブルにね。 最近、定番なのはコストコに行ったときに購入しているライオンコーヒー「Cafe Hawaii」、…

受験科目の透視図

センター試験が終了すると翌日に問題が新聞に掲載されます。クイズは好きだけど試験というものが基本的に嫌いで、かつて共通一次試験をドタキャンした人間においては、設問をまじめにみることもあまりないのですが。社会を目を通して見たわけです。 小学生の…

集中から分散社会へ

企画書作成で煮詰まった頭を冷やそうと、いつもは近所のオオゼキに自転車で行く食材購入を重いものものあったので車で二子玉川に出たわけです。 RISEで食材を買い終えた後、蔦屋家電でも眺めて気分でも変えるか・・と立ち寄ったのですが、STAY HOMEのせいか…

学びは自由の翼

人が学ぶのは魂を表現し、能力を覚醒させることで精神的、肉体的、経済的自由を手に入れるため。それはリベラル・アーツの語源にもつながる普遍的なもの。 一方で日本においては年齢が増せば増すほど「学ばない」人の割合が多くなる。体系的に学ぶこと、新し…

キャリア・インタビュー

広告代理店で入社17年目次のキャリア研修講師を請け負うことになった。 他のコマでは、花田光世さん、野田稔さん、高橋俊介さんというそうそうたる顔ぶれが講師を務めており、キャリア分野のオールスターキャストといった様相。さすが大手広告代理店。 昨年…

リカバリーリスト

身の回りで気になっていたこと ロードバイク:アップスタイルで楽に乗る際に必要なサブブレーキの取り付け車:時折出るオートマチックミッションの滑り時計:8年経過して弱ったセイコーキネティックバッテリーの交換PC: Thinkpadのキーボード交換、ディスク…

Over50は消化試合

様々な会社の人事制度を見る機会があります。制度を見て想像するのです。この制度に乗った社員はどんな気持ちで働くことになるのだろうか・・と。 相談事として多いのは、ベテラン層のモチベーション低下を何とかしたいという課題。新たにキャリア研修などを…

理想の彼はペンフレンド

離婚に伴い母親と離れ父子家庭になったソ・ダルミ。寂しそうにしている孫の様子を見かねた祖母のウォンドクは、彼女のもとに身を寄せていた両親のいない青年ハン・ジピョンに架空の人物を見立てた文通を始めるお願いをする。文通は1年にもわたり、ソ・ダルミ…

スタートアップ

家族で契約していたNetflix。僕だけずっと何も見ていなかったのですが、お正月だったので何か見てみようと思って見始めた韓国ドラマ「スタートアップ 夢の扉」 まだまだ序盤の序盤ですが、傑作のドラマだと思います。 最先端の韓国シリコンバレーのスタート…

時計メンテにトライする

正月休みのメンテ第二弾は腕時計。ローター式自動充電機構のセイコーキネティクスの充電バッテリー交換。 ローターによる振り子機構で電気を発生させ、蓄電池にためるので基本は電池交換は不要なのですが、蓄電池の性能が落ちると稼働が持たない。使い始めて…

働きがいはリーダーの責任

働きがい=仕事のやりがい+働きやすさ 仕事のやりがいとは、手ごたえのある困難さをもった仕事を与えられ、そこから成長やフィードバックなどを通じて内的報酬が与えられることで生じるもの。一人一人の能力が最大限に生かされ動機づけされている状態。 働…

「何を」「誰と」「幾らで」

「何を」「誰と」「幾らで」 仕事を選択するときの3要素。今年大きく変わったのは「何を」「誰と」。そしてこの2つの重要性を強く認識した一年だった。 「何を」という観点では今年はテーマを限定された動き方だった。ミッションの遂行において進捗はレポ…

無価値の価値

楠みちはる原作の「湾岸ミッドナイト」は、首都高を最速で走ることに憑りつかれた若者たちの群像劇ですが、今においても清々しいまでの魅力を放つストーリーと思うわけです。 ここにはカーレース的な要素はほとんどありません。悪魔のZと称されたフェアレデ…

40歳は定年のタイミング

やっぱり大野君の歌唱力はダントツだから、彼のいない嵐というのは歌唱ユニットとしては少なくともないんだろうな。 想うのはあれだけ才能が豊かで芸術家肌の人は、本来は自分の心に従って生きていたいわけで、人の目を気にするアイドルやっていろというのは…

Thinkpadのキーボード交換

冬休みはいつもは時間がとれずできなかったパソコンの改造。今回はヤフオクで手に入れたThinkpad X270のSSD増量とキーボード交換。 ストレージ容量は購入時に500G。まずまずではあるけど、そのうち不足することは間違いない。そこで空いているWWANのセカンド…

「有限性」を意識する働き方

「始まりがあれば終わりがある」引退を表明した元日本代表ラガーマンの五郎丸選手の印象に残る言葉。 辛い練習であろうが、いつかは終わりがくる。現役生活というものにもいつかは終わりが来る。彼の言葉からは、「有限性」を常に意識して行動していることが…

ボーダレスワールド

久しぶりに今月に行った外部オープンセミナー。テーマは、70歳雇用時代における人材マネジメント。高年齢化が進行する企業において70歳雇用をどう実現していくのか、最新調査と事例をもとにお話ししました。 2回開催で100社を超えるリスナーが集まり、この問…

組織にいるという意味

会社に行かない状況が続くと、職場の「同僚」というのは家族だったりするわけです。 仕事の合間にちょっとした出来事を話したり、ご飯を一緒に食べたり。散歩に出たり。僕の家は、カミさんもリモートワークですし、子供たちも大学生で家で授業を受けています…

浮気を許さない時計

AUTOMATIC(自動巻き)の時計というのは、浮気を許さない時計だったりする。 毎日腕にはめて活動していないと時計が止まってしまうから。もちろん、電動式で外しているときに揺り動かしてくれる保管ケースというのも存在はするけど、エコな時計なのに電動式…

スマートクリエイティブを惹きつける組織

限定された領域のスキルに習熟することで制約された企業組織で成功する人材が「ナレッジワーカー」である。 一方で、特定の任務に縛られることを好まず、専門性も限定的ではなく、ビジネススキルも併せ持っている..少なくとも従来の意味での「ナレッジワーカ…

大量採用企業の罪

今から28年も前のこと。大学3年の秋から冬を迎えた時期には人材会社から分厚い会社紹介と資料請求の大量の冊子が家庭に送られてきていました。 入院生活も1ヶ月を超え、重篤な状況から脱してくるとベッドから身動きの取れない身においては、TVを見る以外にす…