Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

カウンターパンチ

少々、自分の体力に過信をしていたところがあったのかもしれません。8月の中旬に喉風邪をひき、久しぶりの発熱で3日程度は力がこもらない状態を過ごしつつも、医者で抗生物質をもらい盆には回復。勝浦で久しぶりの外泊を過ごし、54回目の誕生日を迎えたわけです。

 


いつものように週末はルーティンのランニング。暑さと病み上がりでいつもより5キロ短く済まるも、まあいつものようにリカバリーしていくだろうと。二日後治ったはずの喉の奥にどうも痛みがある。気分もスッキリしない。

 


どうも体がふわふわした感じなので熱を測ると、38度台。市販の風邪薬を飲みつつ、シャッキリしない体で何時もより変に汗をいっぱいかきつつ、それでも仕事をこなすも、今度は完全に声が潰れて出なくなってしまいました。こんなことは結婚してから初めてのこと。

 


熱は下がるもさすがに市販薬ではダメだと医師を再び訪問。しばらくして声は出るようになったのですが、今度はひどい咳に悩まされて夜も眠れない。再度、医師と話すと『二回目はほぼ自力で直してしまったようですけど、コロナではなかったかと』

 


喉の痛みや発熱。長引くひどい咳。ほぼそうだったのでしょう。しかし、おかげで8月はなんだかぼおっとする時間が多く、仕事にも生活にも精力を注ぐ余力を持てないままあっという間に終わってしまいました。

 


五類に変更になったとはいえ、マスクを外して生活をしていたせいもあるし、体力が十分快復していないときにランニングをしたこともあり。健康慣れしすぎてましたね。やっぱり、有限性があるって思わないとね。