覚えている夢はほとんど見ないですし、そこに誰かが出てくることもないのですが。
昨晩見た夢は、学生時代の同級生の家になぜか娘が居候をして世話になっている。そして、僕もたまに訪れては居間でくつろいでいるというものでした。
別に家庭不和じゃないのですよ。そして、彼女に恋愛感情があるわけでもないと思います。安心感がある人だとは思いますが…
原因として考えられるのは、連休前から読み進めてきた宮本輝さんの『流転の海』も最終9巻になり、浮気がばれて浮気相手の家に居ざるを得なくなった主人公熊吾のシーンが頭に残っているからなんでしょうね。
こういう話は、家で口にすると大いなる誤解を受けて大変なことになるので、こういう場所に吐き出しておきます。