Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

富山の一日

研修の立ち上げということもあり、3日連続で講師として登板な訳です。今日と明日は黒部で出張。こっちは始業が8時と早いので、朝6:30起きと早起きな訳ですが終わりももちろん早く。研修は16:45に終了し、簡単な打ち合わせを終え、実った稲穂の田んぼを横目に駅に向かうわけです。

 


17:44着の列車には、部活帰りの女子高生たちの集団。電車は、富山湾に沈む夕陽に向かって走ります。やっぱりね、僕は夕焼けの見える時間に家路につけると、それだけで幸せな気分になります。

 

 

 

きっと彼女たちも、定時を終えて帰る社員も19時には夕餉につくことでしょう。こういうシンプルな一日もとてもいいものです。研修は、ほかに何もできないし、受講者にじっくり向き合うだけです。そして、今回は40代のキャリア研修ですから、集う人も内容も明るさが残ります。人生の正午ですからね。

 

 

 

今日は、地元のお寿司屋さんで地魚と日本酒(満寿泉)を呑むって決めてるのです。でも戻ったら締め切り伸ばしてもらった原稿書かなきゃ…理想は、ジャイアンツナイターを最後まで見てお風呂にゆっくり入って寝る(富山はジャイアンツナイターを地デジでやってくれます!)……なんですけど。