Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

ストレッチ経験の意味

週末走る距離としては変わらないし、タイムを狙うわけでもない。それでわざわざハーフの大会に、お金と時間をかけて出る意味があるのか・・というのは、最近頭をちらっと掠めること。

でも、出れば出たでやっぱりそれで意味はある、というのが結論。普段の練習では、最近だと4分台後半のペースで走るのがせいぜいで、4分20〜30秒のペースで走り切れるというのは、環境が整う大会だからこそ。

 

 

普段から練習しているランナーの多い大会は、自分のペースをしっかり守って走る人が多い。そういう環境だと、ペースを搔き乱されず、しかも拮抗する実力のランナーに付いていこうとするので、ストレッチしやすい。手賀沼エコマラソンも僕がいたAブロック(Fまである)の顔ぶれというのは、終いまであまり変わらなかった。

 

 

走り終えた今日も、筋肉痛や足の痛みなどは出ませんが、太腿がなんか一回り大きくなったような感触。こういう走りがもっとできれば、タイムも伸びるんでしょうけどね。(一時期はハーフ1時間半切りというのが理想ではあったのですが・・)

 

「力を出し切れ!出し切らないと力は増えない。」とは、平尾誠二さんの名言。

 

自分の走りやすいペースだけで走っていても、力は増えないどころか減っていく。惰性でやり出すと、実力は下がるということ。仕事もプライベートも気を付けないと・・