Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

自分に似ている誰か

自分の容姿が気になる年頃の女の子。容姿に関する評価には敏感なところ。人の容姿を評する際にありがちなものが『あなたってXXに似てるよねという』というやつ。


この表現は、言う側は一つのハラオチ感の悦に入ることができるのですが、言われた側は時に微妙な感覚を残すもので。それはポジティブな例えであろうが、ネガティブな例えであろうが。それは、自分を比較ではなく絶対的な存在として見なして欲しいという感覚があるからなんだろうと…思っているわけです。


僕の娘は、友達から「斎藤工」に似てる!と言われることが多いそうで。言われてみると、確かに似ている…鼻と目がクリソツやん…爆


イケメン俳優に似てるなんて羨ましいわあ…とかいじると怒られるわけです。当たり前ですね…


そんな娘が、昨日はニマニマしながら、『今日ねえ「泉里香」に似てるって言われたんだぁ』とのたまうわけです。誰、イズミリカって?


綺麗な人じゃあないですか。で、いくらなんでも言ってくれた人は、盛りすぎじゃね…とか思いつつも。やっぱイケメン俳優より、モデルに似てるって言われた方が断然嬉しいんでしょう。


僕自身は、俳優とかに似ているとか言われたとしても、嬉しかったと思った記憶はないのですけどね…