Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

ワイヤレス機器の弱点

AfrerShokzの骨伝導イヤホンを2年前からリモート会議やランニングで愛用しています。耳を塞がないので、外の音が拾えて安心だし音質も結構よい。これとAirPodsProを併用するようになってきて、Shure535,315の出番が減りました。音質は良くてもコードが鬱陶しいのですよね…(Bluetoothケーブル使ってますけど)

 


最近走った後に充電をしようとすると、充電が上手く行えない。確かに水分が充電アダプターパーツに着いていると充電ができないのは当たり前。これはiPhoneと同じです。

 


そういう時は水分を拭き取ってしばらく乾かしてあげれば問題がなかったのですが、充電状態が解消されないことが頻繁に起こるようになりました。防水性能の高いIP67規格なのに。水が入るとかありえんでしょ…

 


心なしかスイッチボタンも浮き上がっていて簡単に取れてしまう。原因はこれか…

 


サポートに連絡をすると幸いながら2年保証のギリギリのところだったので対応してもらい、新品に交換してもらえることになりました。ラッキーでしたが、2万もするヘッドホンの耐用年数が2年とかありえんわ…

 


とはいえ、AirpodsにしてもShokzにしてもバッテリー内蔵型なので、バッテリーが劣化をすると相応の出費が伴うということです。長く愛用できるサステナブルな機器とは到底いえないですね。