Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

骨伝導ヘッドホンの威力

ヘッドホンはとにかく音質重視だった僕においては、PCで行うリモート会議もiPhoneで音楽を聴くにおいても、Shureの密閉カナル型を愛用しています。PC用は有線のSE425、音楽用はBluetoothのSE525です。

音楽においてShure525は何の不満もないのですが、密閉式のカナル型ヘッドホンを使って行うオンライン会議の問題は、周囲の音はさることながら、自分が話す声が全く聞こえないのでどうしても声が大きくなってしまうこと。


僕は声が通る人間なので、知らぬ間に声が大きくなっていると家族には大迷惑だったりするわけです。聖堂で歌うには声が大きいのはいいのですが、家だと全くもっていけません・・『今度作る家は、お父さんの書斎はみんなから離れたところに作ろうね・・』と完全に迷惑者扱いです。


もう一つ音楽を聴くシーン。それはランニングです。ランニングでは、Boseのスポーツ用のワイヤレスヘッドホンを使っているのですが、僕はそもそも耳が大きくて右耳はさらにやや大きいせいかラージサイズのアタッチメントを使っても走っていると微妙にズレてストレスだったりするのです。音質はいいですけどね。


オンライン会議とランニング時のヘッドホン問題。


先日、二子玉川蔦屋家電のヘッドホンコーナーで骨伝導ヘッドホンを試していたのです。音質イマイチなんじゃね・・という僕の思い込みを覆す音質。(AfterSHOKZ Aeropexという機種)耳の穴を塞がない骨伝導型ヘッドホンであれば、オンライン会議で声を張り上げることもないし、ランニング中にも音を拾えて危ないこともない。自転車に乗っているときでも音楽が聴けるので重宝しそう。


水曜日に家に届くので、果たして想定通りになるかな・・なったら結構ハッピーだな。