Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

久しぶりのデンタルクリニック

歯医者に最後にいったのは、83歳になる義父の友人が赤坂見附で開業していた歯科医の方が廃業した時のことだから、もうかれこれ13,4年も前のことになる。その時も虫歯治療というのでは無く、丁寧に歯石をクリーニングし、表側の歯茎近くの根元に治療跡のコーティングをやり直してくれたくらい。


親切だったその先生が廃業して以来、僕は歯医者から全く足が遠のいてしまった。その時に処置してくれたコーティングは、もうかれこれ5年以上前に取れてしまい。とはいえ、冷たいモノを食べたときに歯が浸みる、ということくらいは大きな不具合がなかったこともあり、長らく歯医者に行かずにいたのでした。


そのうちに鎌倉などという田舎に行ってしまったら歯医者には余計に行かなくなるのでは無いか。(怒られるか・・鎌倉の人に)そもそも、10年以上も歯医者に行っていないなどあまりに不用心なのではないか。さすがにこの便利な中央区という場所に住んでいるうちに良い歯医者を見つけて行っておこう・・と口コミの評判をチェックし、八重洲地下街にある歯医者に赴いたのでした。


最初に看護師さんが歯茎と歯のチェックをしてくれます。歯茎は親知らずを抜いた奥歯は緩いものの基本は大丈夫。虫歯もないそうです。ですので、取れてしまったコーティング剤だけを付けてもらいました。4本処置してモノの15分ほどを2回だけ。


『歯の状態はとても良く保たれています。後は定期的にクリーニングをしに来てくだされば良いです』


ですって。先生に褒められると嬉しいね。(あんまないから・・・)


歯磨きは食後にきちんとしています。1日4回。でも、デンタルフロスなどを使ってマメにやっている人間ではありません。ただし、虫歯は出来にくい体質みたいです。歯の質ということもあるのかもしれませんが、唾液にあるのではないかと思っています。ちなみに、僕は唾液の量は多いと思います。少ない人は虫歯になりやすい。。かな。いくらきちんと磨いていてもね。


ひとまず、丈夫な歯に生んでくれた親に感謝しないと・・ね。