Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

昭和歌謡の魅力

『友達なんてお父さんと洗濯物一緒なんて完全NG。二人で出掛けるなんてもうあり得ない世界…』

そうよ、娘が誘って出かけられるなんて有り難いことなのよ。もっと感謝しなさいよ。

そんなもんなんですかね…

ちなみに娘と車に乗ると80年代歌謡曲やニューミュージックを好んで彼女が流すので、同世代といるかのような感覚になります。

友達はそういう音楽を聴くのか?というと誰もそんな音楽は聴かないそうです。とはいえ、最近の曲も押さえているので、僕は昔のいい曲を、彼女からは最近のいい曲を教えてもらうようにしています。

歌詞や曲に限らず、歌番組含めて80,90年代の方が圧倒的にクオリティが高いらしく、その時代をライブで経験したことを非常に羨ましがられます。確かに韓国の方が歌番組も歌も振り付けもレベル高い。そんなこともあり昭和歌謡って最近はまる若者が多いらしいですね。松本隆さんや阿久悠さんの特集を見る機会も多いし。


音楽業界は出版業界と同じく売り上げが急減しました。メジャーレーベルのエイベックスも大規模な希望退職を実施しました。やっぱりね、百貨店と同じで隆盛を極めているときは優秀な人材が多く集まるからクオリティだって高くなるものなのです。今やそういう業界はゲームなのかな…