Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

現存価値の不思議

自宅で過ごすことが多いので、家の中の余計なモノを極力減らし、綺麗な状態で過ごすべくせっせと不要品を捨てたり、リサイクルに出しているわけです。

 


いつの間にか増えてしまった時計もmercari、ヤフオクで売却。結局腕は一本しかないし、好きなものは結局固定されるので何本も持つ必要がない。

 


本は個別に売れば良いのですが、あまりにも煩雑なのでブックオフ。日用品はエコリング。洋服はセカンドストリート。当たり前ですが、ブックオフセカンドストリートはゴミとして捨てるくらいなら、ちょっとでも貰えたらまあましというレベル。エコリングはともすると粗大ゴミになり得るものも引き取ってくれる。バルクで断捨離する際には買い取り価格はさておき便利なサービスですわね。

 


ただし、きちんと商品を仕分けしすぐ売れることを期待せず時間に余裕があるなら、ヤフオクが一番筋がいい。mercariは購買力が低い人が多くかつ手数料も結構取られるのであまり実入りが良くない。

 


パソコンなどは数年たつとほとんど価値が無くなるけど、腕時計は高級なものでなくても案外価値が下がらず買い取り手がつくものです。例えば、10年落ちのSEIKOが買ったときの半額程度で買ってもらえる。これは不思議ですよね。車なんて10年たったらしっかり動いたとしても値段が付かなかったりしますからね。