iPhone7を使い続けている息子が、新しい端末に変えたいというので娘を引き連れ、有楽町ビックカメラに行ったわけです。
iPhone11 Proって結構高いじゃないですか。256G のモデルだと約15万。48回払いにしたとしても残債がなくなった現行の約8500円の月額支払代金が、12000円近くに跳ね上がる。(僕も含めウルトラギガの通話ライトプランです)
ところが通信、通話の新料金プランというのがあって、端末変更と同時に新料金プランを適用すると、割引やら何やらで、合計の月額支払金額は今とさして変わらない水準に落ち着くわけです。なんだそりゃ?
ちなみに僕が使っているiPhone7でも端末を変えずに新料金プランへの変更は可能なのか?と尋ねると「できます」という。
試算すると現行8500円の料金は約6500円になるというので、すぐに変えてほしい!と変更してもらった。端末は使い続けるつもりだったので、他社の格安Simにしようかとも思っていたのですが、データ通信50Gのプランで月額6000円台というのは、格安Simではまずない。そもそもスピードが落ちるので品質ダウン必至。(ちなみに家族割りと光割りで各々-3000円が適用されている)
僕みたいに、3年以上も端末を使い続けるユーザーは前提にしてないし、新料金プランの案内もしないのだよね。2年たった時点で直ぐに変えとけばよかった…
昔は、新しい端末に真っ先にしていた僕において、これで今では家族の中で一番旧式の端末になったわけで。というか、全くその必要性が感じられないからなのです。
基準は明快で。性能においては軽さも重視する項目だからです。車、自転車、時計、自身の肉体においても、パワーウェイトレシオが大事なポイント。車は、軽量コンパクトスポーツが本来は好きだし、自転車も同じ。身体も筋肉つけすぎで重い体は好みじゃない。
とはいいながら、ビジネスバッグの中身は断捨離できずに、いつも重たいのを身にまとっているのですが…しかし、携帯の料金プランは相当にわかりづらい。あえてそうしているとしか思えない。