Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

好きな事の発見者が成功者

働くことの本質は、持って生まれたものを活かすのが楽しいということ。なぜ楽しいか、自分が世界に働きかけたその反応が見えるから。

 


自分が生まれてきた意味、存在する価値を実感できる瞬間がそこにある。世界と自分の接点ができる。世界に働きかけられるのは、やはり自分の強みを活かせたとき。自分の持って生まれた特徴でもって、世界に対して働きかける、その道筋さえ見つけられれば、それぞれの人なりに楽しい人生があり得るはず。成功する人というのは、自分の特徴を理解している人。宝探しができた、好きなことの発見者、発見の成功者。(森岡毅さんプレジデントインタビュー)

 

 

これは、至言だし共感します。

 

 

名の知れた会社に片っ端からエントリーしたり、会社で社名に盲目的に従って遮二無二上を目指そうなんて人は、おおよそ好きなことが見つかっていない人なんだよね。