Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

癒しの失恋ソング

仲宗根泉さんが出演した「マツコの知らない世界」は、失恋ソングの世界。


仲宗根泉さんは、「366日」の作詞・作曲をされた方。彼女が経験した様々な失恋を癒やしてくれた名ソングが紹介されていきます。

 


岡本真夜 Alone

中島みゆき 化粧、タクシードライバー

槇原敬之 SPY、ズル休み


仲宗根泉さんは、様々な失恋を経験したそう。中島みゆきさんは、二股をかけられて振られたときに癒やしてくれた曲。槇原敬之さんは、作詞作曲をしていくきっかけとなった存在なのだそうです。


槇原敬之さんの歌に癒やされる、分かるわぁ…

今でも現在進行形でよく聴くし、脆くなった気持ちを抱えていたときの状況がフラッシュバックします。


時代を超え多くの人を癒やしてくれる失恋ソングをかける人は、おおよそモテモテの人じゃない。366日なんてあんな胸を締め付けるような歌は、計算ではなく本気で相手を好きになれるし、かつその想いも成就しない経験を持った人だからこそ書けるのでしょう。


僕が好きなのは


槇原敬之「NG」

中島みゆき「空と君のあいだに」


ですかね。


失恋は山ほどしたなあ。でも、人の気持ちは分かるようになる。俺はモテたんだなんて、そんな人は理想の大人になるための条件を満たせてないことが多いと思うのです。「弱いものの立場がわかる」「人の痛みが分かる」大人…にね。