バブル景気に続く80年代前半。時代を反映して明るく華やかな歌も多かった。そんな中で大江千里の歌は一際異彩を放っていた。 いくら時代が明るかろうが、未来の不透明さと確定しない不安定な自分を抱えた思春期においては、彼の内省的で哲学的な歌詞はモノト…
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