Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

イミテーション・ラブ

昔、ひどい失恋をしたんです。しばらくは飯も喉を通らないほどに落ち込みました。以来、真剣な恋愛することはやめて、広く浅く女性とつきあいをするスタイルなんです。相手は、基本的に年上が多いですね・・人事のネットワークパーティーとかに参加しているといるのですよ。そういう人。でも、基本的に彼女たちは仕事に没頭する人たちだから、なかなか会えないですね。向こうが気の向いたときに連絡が来るって感じで・・

 

人にはいろいろな趣味や価値観の人がいる。でも、一回の失恋ごときで自分の気持ちを誤魔化すようになってしまえるのか。そして、なぜ良い印象を得られない自分の恋愛事情を人にわざわざ開示するのか。しかも女性がいる場で・・

 

よくよく聞いてみるとこれって恋人という定義じゃない。ごく普通の友達レベルか、結婚を焦っている40近い女性が可能性をもって繋がっているという感じなのだ。何のことはない、相思相愛である本当の恋人はいないのだ。でも、そう言いたくない。自分はモテる男性なんだ・・って、君はそういいたいんだね・・。でも、それって逆効果。勘の良い娘は気が付いている。

 

弱さも含めて正直な人の方が人は好感を持つものだ。女性においてはなおさらだ。格好付けて良い事なんてない。

 

真剣に相手を好きになって、報われなかったら自分が傷つくから、相手が来るのを広く浅く網を張って待つ・・。それってエゴ。相手のこと何も考えてないし。そもそも、大して好きじゃない相手だからこそ出来る芸当。本当に好きな子だったら、そんなこと出来ないもの。類は友を呼ぶから、一向に本物は現れない。

 

恋人がいないことが、そんなに格好の悪いことなのだろうか。いる風を装うことに何の意味があるのだろう。本物じゃなければ、イミテーションのアクセサリーなんていくら持っていても意味がないのにね。