Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

疑似恋愛の対価

芸能人や夜の接客的サービス業の仕事というのは疑似恋愛の対象として対価が成立しているという性格がある。言うなれば、仮初めの恋愛対象となって心の欲求を満たす代わりに、チケット購買であったりサービス利用がなされるという構造。

 

だから、AKB48のメンバーにおいては交際が禁止されているのは、何を対価にビジネスが成立しているのかという点に鑑みれば、理に適ったルールな訳です。(全然すきじゃないけど)


とはいえ、プロ意識に欠ける芸能人においては、交際の様子を無邪気に公開したりするわけで。頭悪い人なんだな…って思ってしまうのです。まあ、もともと素人っぽさを売りにしていたら、そうなっても仕方が無いのかな。

 

 

個人的には、そういう無意味さが分かっているので、芸能人に熱を上げたこともなければ、キャバクラみたいなところに足繁く通うようなことはやったことがないわけです。

 


傷つくという代償を払っても良いから、現地、現物、現実の三ゲン主義。ま、お金と甲斐性がないのでしょうけど…