Homare's Diary

組織人事コンサルタントの徒然日記です

旅を共にする同志

『この人と一緒に働きたいと思ったから、入社を決意したのです』


月曜日は新しく入ったNさんの歓迎会だった。入社早々、馬鹿なメールで引かせてしまい、心から期待していたニューフェースにひどいことしちゃったな…とちょっぴり気まずい月曜日。


彼女の言葉に僕は救われた。そして、心から嬉しかった。面接で感じていた「この人と働いてみたい」という感触は、彼女も同じく持っていたということに。


面談のやり取りは、鮮明に覚えている。彼女のやってきた大学時代の研究テーマ、それを活かすべく選んだ会社で取り組んできたプロジェクトについてのインタビュー。


真実を見つけていこうとする一途さ、実学の中から科学をしていこうとする姿勢、荒削りだけど絶対に伸びていくと思った。ライン際の球も食らいついて拾ってくる。会話のラリーが続いていく。


後半は、彼女の編み出したフレームワークについて解釈を拡げたり、事例から肉付けをしてみたり。彼女の視座が間違いなく、僕らの仕事で活かしていけること、さらに発展させていけることを暗にメッセージした。


果たして、彼女にそのメッセージは届いた。他の会社はどこも受けることなく、内定を受諾してくれた。前職では誰も興味を示さなかった研究テーマに、ここまで関心を持って一緒に拡げてくれる人がいたのが嬉しかったのだそう。


ラピスラズリの鉱脈を探す旅』
共にできる同志のためにも、頑張らないとな。